20世紀を代表する建築家のひとり、イタリアの巨匠アルド・ロッシ氏が日本で初めて手がけた建築物が、「ホテル イル・パラッツォ」です。
22年前、日本初のデザインホテルとして世界的に注目を集めました。
イル・パラッツォとは「宮殿」とう意味。宮殿の左右には小さな別棟を配し、ひとつの町をイメージしています。
宮殿の名に相応しいイラン産の赤みのあるトラバーチンを使った迫力のファサードがお客様をお迎えします。
イル・パラッツォは1991年アメリカ建築家協会(AIA)から、アメリカ国内以外の建築物としては史上初めてのAIA名誉賞を受賞しました。
また同年、福岡市都市景観賞も受賞いたしました。 当ホテルは、これまで以上の満足をゲストへ提供するため、
2009年7月、"時をデザインするホテル"をコンセプトに生まれ変わりました。
都心にありながら、プライバシーを重視する高級旅館の繊細なもてなしを取り入れ、真のスモールラグジュアリーを追求しています。
1931年イタリア・ミラノ生まれ。ハーバード大学、イェール大学などで教鞭を執り、ベネチア大学で教授を務める。
ガララテーゼ集合住宅(ミラノ)や世界劇場(ベネチア)などの代表作で知られた。その作品展は全世界で開催されている。
1989年AIA アメリカ建築家協会の名誉会長となり、1990年に建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を受賞。1997年死去。
アメリカ建築家協会(AIA)から優れた建築家に対して与えられる賞。約100年に及ぶ歴史を持つ。
理事会による最終的な投票によって受賞者が決定するが、4分の3以上の票を得る者がいなかった場合該当者なしとなる。
過去に受賞者の出なかった年は約40回ほどある。日本人では安藤忠雄が受賞。
1979年にアメリカ人実業家のジェイ・プリツカーによって設立される。
原則として一年に一人の建築家を表彰している。
副賞として10万ドルとブロンズのメダル(1986年以前はヘンリー・ムーアによる彫像)が授与される。
RIBAゴールドメダル(王立英国建築家協会)やAIAゴールドメダル(アメリカ建築家協会)に比べて歴史は浅いが、
建築界のノーベル賞に例えられる程の権威を認められている。
風格のある美しいまちづくりと市民文化の向上に資することを目的に「都市景観条例」が1987年に定められ、
同時期に「福岡市都市景観賞」も創設されました。この賞の目的は、福岡のまちの魅力を創りだしている建物や通り、
企画や活動に関係している人たちの努力を讃え、広く市民に伝えることにあります。
福岡市民からの推薦・応募をもとに、福岡市都市景観賞審査委員会の審査を経て作品や活動を表彰している。